2001年6月1日
女の子が生まれたら、庭に桐の木を植える。

子どもの時、祖母からそんな話を聞いた。
生まれたその子が大きくなって、お嫁に行く時に、成長した桐の木でタンスを作ってお嫁入り。
祖母は、そうしてもらったのだそうだ。
桐の木は成長が早い。20年そこそこで、タンスが一竿出来るくらいには成長する。
花は薄紫で、巫女さんが持つ鈴(←正式名称不明)のような形で咲く。種は、ピスタチオみたいなのが付く。
桐の木は通気性が良い為、着物や大切な書類などを保管するには最適。
なぜか、棺おけにも使われる。大切な物(?)だから?

生まれた時に2本植えて、1本は棺おけ用にしましょう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索